2000年2月に旅行したフランスの写真です

ルーブル美術館の中庭、このピラミッドが入り口ですが、地下鉄の駅から入る方が行列に並ばなくて済みます。
私は近代の作品がある、オルセー美術館の方が好きです。
今はもう、流通してないフラン紙幣
50F=サン・テグジュペリ
100F=セザンヌ  200F=エッフェル
当時1Fは16円くらい。
サンラザール駅
泊まったホテルからの眺め(右の写真も)
この駅からオーヴェルに行きました、
ポントワースで乗り換えます。
左端に写っているのは駅です
角っこにある「Q」マークのハンバーガー店の
アルバイトの娘が将来は女優か?
と思うほど、美しいマドモアゼルでした。
オーヴェル・シュル・オワーズにある、
ゴッホ(左)と弟テオのお墓にお参りしました。
オーヴェルの畑の中に立っているパネル、
ここでゴッホが、この絵を描いたと分かる
オーヴェルにあるこの建物もご存知の
方は多いと思います、昔の村役場です
パリ、モンマルトルのサクレクール寺院
モンマルトル・テルトル広場

絵描きさんが、自分の作品を売っています、
似顔絵を描かないかと声を掛けられると聞き
ましたが、私はスケッチブックを持っていたの
で誰からも声を掛けられませんでした。
モンパルナスにて

この露店は何屋さんだと思いますか?
実は絵描きさんが絵を売っているのです、
多くの良い作品を見る事が出来ました、
露店の個人ギャラリーとは、流石にパリです。
パリの街中にある、古いパサージュ
(屋根のある商店街はパリが発祥の地)
モンマルトルの丘から、モンパルナスタワーを望む

フランスでちょっと思った事・・・・出口にガラスの大きなドアがある地下鉄の駅で、ドアを出ようとした時、前を歩いていた高校生くらいの青年が、私の為にドアを開けて待っていてくれたのです。若い女性にならいざ知らず、私のようなおじさんにですよ、フランスでは男の子に対する躾が厳しいと聞きましたが、やはりそのようですね、ああ言う事は普段からしてないと出来ません、また、パリの街中などで何度か煙草の火を貸してくれと言われた事があるのですが、そんな時も「ボンジュール、ムッシュー」と挨拶を言ってから「煙草の火・・・」となるのです、じつに気持ちが良いです。



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