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3ページ目です。実際に現地で描いた水彩画スケッチを紹介します。 |
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■ドイツ / ローテンブルク
2004.6.10
夕方7時に近かったと思いますが、この日最後の一枚を描きました。夏は日が暮れるのが遅いから、スケッチ枚数を稼げます。
歩道が狭かったので、立ったままスケッチをして、色付けだけ椅子に座って描きました。
ドイツでの2日目の終わりのスケッチ、段々調子が出て来ました♪
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■イギリス / コッツウォルズ地方
2006.10.02
夕方、暗くなりはじめたころに描いたスケッチです。日が暮れる前に仕上げようと素早く描きすぎたかな・・・色付けがちょっと雑です。
ちょうど描き終わった頃、近所の老紳士が来て、絵を褒めてくれました。ほんの短い会話でしたが、とても嬉しかった。
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■イギリス/ウェールズ/サンダースフット
2006.10.07
泊まったB&B(民宿)の庭からの眺望をスケッチ。
B&Bのご主人が、ここへ来た絵描きは、みんなここから描くんだよ!と、言ったが、そんなに大勢の画家が来たんだろうか(笑
スケッチも完成するころ、小学生の男の子と父親の二人がしばらく眺めていた。
仕上げで、手前の草を描くのに、絵具を置いて筆の柄で絵具を引出して茎を作ったのだが、少年は、それを見て、とても興味を持ったようだった。
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■ドイツ / テュービンゲン
2004.06.19
道幅が変わる場所の建物の角に椅子を置いて、更に奥へ続く道を見下ろす。ドイツのスケッチの中で、この絵は、左側をかなり省略して描いたのに、一番時間が掛かりました。行く前から思っていた通り、木組みの家のスケッチは時間が掛かるのでした。
夕方近くの街角で、かなり時間を掛けてのスケッチ、沢山の方が絵を見て行きました。ドイツでのスケッチの中でも、思い出深い一枚です。
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■ドイツ / ウルム
2004.06.18
ULMという街の名は、あまり聞いたことが無いかも知れませんが、ドナウ川沿いにあり、古くから交通の要所として栄えた、なかなか良い街ですよ。
高い塔は、ウルムの大聖堂。ドイツと言えばケルンの大聖堂が有名ですが、実は、ウルムの大聖堂の方が高いのです、その高さは実に161.53mということです。また、このウルムは、アインシュタインの生まれた町でもあります。
この日は、6月だと言うのに、日陰で風が吹くと、とても寒かった。ウィンドブレーカーを持ってて助かりました、備えあれば憂いなし。
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